この時期にだんじり祭り?地域振興

お祭りといえば秋を連想してしまうのだが、なんとゴールデンウィークにも「だんじり祭り」を開催している地域がある。

 

お祭りといえば地域振興に役立つわけだが、世代によってはゴールデンウィークというタイミングは微妙...と感じる人も少なくないのではないでしょうか...。

 

コロナが落ち着き、自由に移動ができるようになったので、連休にもなると帰省だけでなく、孫を見たい祖父母も多くいるのではないかと。祖父母の年代にとっては、それが生活の中で大きな楽しみでもあるでしょう。生きがいや日常の楽しみを見つけることはとても大事なことで、年に数えるほどしか会えない人との時間が過ごせるといいですね。

プロファイリング分析で心のわだかまりが解決

プロファイリング分析って聞いたことはあるけれども、中身がいまいちよくわからなくて日が経っていましたが、あることをキッカケにその内容を知る機会があり、これは役に立つな!と思ったので備忘録として... プロファイリング分析とは、人の行動を読み解く分析で、行動には性格やバイオリスム、そして対人関係が影響していることを知った。 性格は分類され、ようは価値観の違い。価値観が異なると喜びのスイッチや怒りのスイッチ、悩みのスイッチまで変わるので、どのようなことに敏感になるのか、または鈍感なのかが分類することができる。 そして、バイオリスムは調子の浮き沈み。塩の満ち引きがあるように、体調や精神面においても上がるときもあれば下がるときもある。この浮き沈みがバイオリスムで表されれる。 さらにマッチアップ。対人関係は仕事でも家族や友人といったプライベートでもかならずつきまとう。マッチアップは自分と相手の関係性を分析したものになる。これが行動にどのように影響するのか、それは関係性が良くない場合には、何か気に触るといった精神面への影響をもたらし、その影響を受けたままでは良いコンディションを作ることができない。逆の関係であれば相手もコンディションを整えるのが難しくなってくる。 だけれども良い関係であれば、仕事やプライベートももちろんのことコンディションを良い状態で保つことができる。 そんなプロファイリング分析を扱っているのがAnd Universe株式会社(アンドユニバース株式会社)で、すでに多くの体験者の声も紹介されてる。 分析が正解か間違ってるかの極端な情報として取り扱うのではなく、行動するうえで、夢を叶えることに向かううえで、行動の参考情報として持っておくと判断に迷いが出たときに役立たせることができます。

エコ的な発想に近い?ミニマリスト思考

数年前から流行りのミニマリスト
できるだけ持つモノを少なくしてシンプルな生活をする人たちのことを指してミニマリストと言います。このように名前が付くほどですから、そのような生活を送る人が多くなってきわけです。

持ちのものを少なくすると、普段のカバンの中身を少なくするのはもちろんのこと、自宅の部屋においても徹底している人は部屋に布団と小さなテーブルだけ!といった質素なお部屋。しかも洋服もできるだけ少なくして、上下の着合わせを工夫している人が多いのです。

けっしてお金がないとか収入が少ないからというのが理由ではなく、できるだけモノを少なくすることでスッキリした状態を作るわけです。

意外に多くの人が「自分を管理する」ということを気づいていないのですね。
イライラしたり心のゆらぎがどのようなモノから影響を受けているかを日常生活で気を配っていくと、モノが多いことによって「迷う」という時間が生まれたり、「決まらない」といったフラストレーション的な気分を抱くことに気づけます。

このような心のゆらぎが自らの中にあることを気づいている人は、いかにそのマイナス影響を及ぼしているものを生活から排除し、自らの心が安定もしくはやるべきことに集中できる状態を意図的に作っています。

このような話題は一流のスポーツ選手や起業家の逸話にも出てきますね。たとえば、朝食は決まったカレーだとか、毎日の服は黒のトレーナーにジーンズと決めている・・・など、このような話は聞かれたことがあると思います。

これからも言えることですが、個人個人によってその幅の違いはあるものの、やはり体力と同様に1日の間に使える頭のエネルギーも上限があるということなのでしょう。
一例を挙げると、午前中に集中して仕事をした日などは午後からぐったりしてもう頭がまわらないとか、帰宅後に資格の勉強をしようと思っても頭が疲れてしまっていて進まない…そんな経験をした人は少なくないはずです。

そうすると自分の人生において大事にしたいものにエネルギーを注ぐことに優先順位を置いていかないと、いつまで経っても夢の現実や、ライフスタイルの変化は実現できないということになってしまいます。

これって何を節約してどう使うかのエコ的思想と同じように思います。
節約ばかりでは成長の機会が少なくなってしまうので、どのように好循環を生んで行くかがポイントですね!

 

参考までにミニマリスト → ミニマリズムとは?(Wikipedia

太陽光の自然エネルギーを無駄なく利用できる家庭用蓄電池

自宅一戸建てのリフォームの機会に設置した太陽光発電機。お湯を使うときや自宅の電気など、設置からその便利さには感心しており、我ながら良いものを選んで設置できたな!と思っています。

売電といって太陽光発電で集めた電気を電力会社が買ってくれる仕組みがあるのですが、これが2019年で私のところは終わります。(10年が期限)

そんなこともあり、少し早いですが家庭用蓄電池を株式会社エネピュアさんにお世話になりました。

この家庭用蓄電池がまたこれが優れものでして、家庭用蓄電池には沢山のメーカーからいろんな種類の商品が販売されているのですが、私が選んだのはスマートスターという伊藤忠商事の蓄電池なのです。

このスマートスターには電気の流れを制御できる仕組みが組み込まれていて、他の蓄電池と違い電気の有効活用の幅が大きく変わってくるのです。これも我ながら良いものを選んだと思います(嬉)

ちなみに蓄電池といってピンっとこない人も多いかと思いますので少し解説を・・・。
太陽光発電で電気代はかからないようになっても、「電気」って今までは溜めておくことができなかったわけです。電流っていうぐらいですから、ずっと流れっぱなしなのです。
それが、昨今の震災時の電源確保や自然エネルギーの活用を広めるために国も支援し、蓄電池という商品が特殊な業界だけでなく、個人の家庭用としても広がっているのです。

私が一番心に残ったのは、震災時になるとお風呂や冷蔵庫に電気が来ずに困った人の話がありまして、このような蓄電池があると、実際には電気は止まっていても、太陽光発電で電気を作り、そして蓄電池で電気を溜めておけるのでとても安心です。震災時を想像すると、自分はよくても家族(高齢者や子供)にはできるだけストレスのない環境を作ってあげたいな、と思いました。

節約を倹約に置き換えて生活をスリムにしていく

生活をシンプルに、そして無駄の少ない身の回りや毎日にしたいと考えはじめ、このブログをスタートします。

 

節約を心がけることは大事なことと考えていましたが、石田梅岩についての書籍を読み始め、読み進めることで意識が変化していきました。

 

書籍の中には数多くの学びがあるわけですが、とりわけ倹約についての話題が印象に残りました。

 

節約といえば、何から何までを「勿体無い」として結果的に出費を少なくするイメージが強いです。しかし倹約については、日々は質素に、そして必要なときは相応にお金を使うというものです。お金の使い方をしっかり見定めていくといった考え方です。

 

節約だけになってしまうと、人付き合いという適宜判断が必要な人間関係において、倹約であるべきタイミングがやはりあるように思います。そんなときは節約よりも倹約という考え方でお金を扱ってみるという考え方を学びました。

 

住まいにおいても、できるだけ無駄なモノを整理して、風通しの良い環境を作っていくログもこのブログに書いていきたいと思います。